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C肝日記の続き(再燃)Heartfull-Thanksをぜひご覧下さい
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肝日記・最新報告 †
2009年7月までの経過まとめを報告します
C型肝炎の治療は4年前2005年(平成17年)7月から今年2009年(H21)まで、4年になります。
- 2005年7月29日〜ペグイントロン+レベトール
(治療開始から13週でRNA検査が陰性となる。)
- 陰性が続いていたので2007年2月23日までの82週で投与終了。
しかし一ヶ月後の血液検査でRNAが陽性になってしまった。まだ、ウイルスが検知されたので直ぐに継続治療を決意した。
- 2007年4月20日から、再度ペグイントロンとレベトールの治療を再開する。
一ヶ月後の血液検査ではRNA定性は陰性となった。
保険適用の72週までペグの治療を継続
- 2008年9月12日からスミフェロンの自己注になる。
ペグ治療に比べると副作用が少ない、
- 2009年5月20日 スミフェロン治療終了
37週、126回の自己注も終了した。この間、RNA定性は陰性を維持して来られた。
- 2009年6月19日 終了後一ヶ月の検査で陰性であった。
- 2009年7月24日 二ヶ月経過後の血液検査でもRNA定性は陰性であった。
今、振り返ると4年間は格闘の毎日でした。治療開始当初はペグとレベトールの量も多くて副作用に悩まされた。次第に副作用にも慣れ、陰性になった事もあり、薬の量を減らしたお陰で副作用を強く意識することもなくなった。
途中からは補助金制度を一年間使ったので財政的な負担も軽くなった。
(財政的な事を考えると4年間で約300万円ほどかかったようだ。)
ペグの保険適用終了後からスミフェロンに変えた、スミフェロンはペグほど副作用が強くなく、効いているのか?と不安になるほどだったが、結果的には薬を変えたのが良かったと思える。
まだ二ヶ月の陰性継続だが、三ヶ月陰性が続くと完治の確率が90%と主治医からも言われ希望が湧いてきた。
完治しました †
本日(2009/09/04)8月28日採血の結果を聞きに主治医の病院で結果を聞いたら陰性でしたので99%完治という結果が出ました
私が思うところは、
- 良い主治医に診てもらった事
症例を沢山持っていて、熱心な主治医で、時々私のワガママを聞いてくれた事、
そうでなければ4年間も治療が続けられなかったと思う。
- ペグからスミフェロンの切り替えも大変スムーズで、負担にならないようサポートをしてくれた、洗浄綿や自己注射針などの医療廃棄物などのサポートなど、
肝日記・履歴 †
下記の年月日をクリックすることで肝日記の履歴を見ることが出来ます
再投与治療経過報告 †
2007年04年一ヶ月弱で再燃してしまいました。2007-04-20 診察日
C肝日記の続き(再燃)Heartfull-Thanksにその後の経過を併記していきます。
4週で再び陰性化しました。
最初の治療経過報告 †
2006年6月23日に48週は終了しそれ以降追加治療中です。
途中結果ながら経過の状況まとめを肝日記/2006-09-27に編集しておきました
参考資料とリンク先 †