肝日記

ガン治療最前線を見て

NHKで2夜連続で放映されました。

今や二人に一人がガンにかかります。
50%の確立ですね。夫婦どちらかが、あるいは両方がガンにかかります。

ガン難民

ガンと診断されたら、私たちは生きるために命をかけて、よりよい治療を求めて情報を探します。
しかし今の日本では情報を公開してくれるところが余りにも少なすぎます
アメリカではがんセンターのHPから症状などを問い合わせれば直ぐに答えが返ってくるシステムとなっています。

抗ガン剤

使える抗ガン剤の種類が外国に比べて少なすぎる。

外国で有効とされる薬をもっと早く認可して欲しい。

腫瘍内科医が少なすぎる

外科医が抗ガン剤などを、メーカーの書類をたよりに処方するので、副作用を克服できずに抗ガン剤を途中で諦めたり、抗ガン剤の効果があがらないのが現実だ。
抗ガン剤の専門医、腫瘍内科医などの充実が急務
また、腫瘍部位によっての専門医(肝臓、膵臓、胃など)が必要で、それぞれがチームとなって治療に当たる。
現在の山梨県ではムリです。

地域格差

受けられる医療が地域によってこんなに格差があるなんて・・愕然としました
全国ではガン専門病棟がない県は7県あり、その中に山梨県が含まれています。
みなさんはどう思われますか?
閑散とした博物館など作るよりガン専門病棟をなんとかしてほしい。

情報公開

5年生存率の公開

最高値は80%の5年生存率があるのに、ある病院では50%以下しかない、その病院で手術をした患者は運がなかった?で済まされるのか?

その原因は、専門医がいないこと、回復したら肝臓癌であった、肝臓の専門医でなければ判らないことがあり、そのまま専門医以外が手術を行うので、生存率が上がらない。

大阪市民病院(?)の例・・・情報公開後、病院の意識改革に成功し、5年生存率が飛躍的に伸びた

さて、さて、山梨県の場合はいかがなものか?不安ですね。

緩和ケア

山形県には緩和ケアの専門病院がない。

イギリスの場合と日本の場合の比較

日本の場合
治療の手だてがなくなってから緩和ケア
イギリスの場合
がんと診断されたその時から
治療と緩和ケアが同時に開始する。
japan.jpgengland.jpg
治療に専念するあまり
患者の痛みについては消極的
緩和ケア=死のイメージがある
5年前に政府主導で開始
痛みのない環境で積極的な治療と効果が期待
緩和ケア=死のイメージがあったが克服

がん治療の実力病院 全国調査の結果

http://health.nikkei.co.jp/hranking6/index.cfm?i=20041204pl002pl

ちなみに山梨では山梨医大がA1B2 評価B でした。しかし、肝臓ガンの治療成績ではTOPでした。

県立中央病院は、中程度の評価でした。






添付ファイル: filejapan.jpg 1493件 [詳細] fileengland.jpg 1891件 [詳細]

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Last-modified: 2006-01-10 (火) 20:05:39 (5403d)